受ける前に知っておく事

看護師

種類や費用について

いぼは皮膚疾患であり、原因は大きく分けてウイルス性か老人性があります。自然に治る場合もありますが、大半は放置していてもそのままか、増殖や肥大していきます。老人性は紫外線のダメージ蓄積や加齢に伴うターンオーバー機能の低下等が背景にあり、他者に移る事はありません。しかしウイルス性は他者に感染させる可能性が高いので、早期に治療する事が推奨されています。治療方法は基本的に除去手術になりますが、その方法は状態や希望によって異なります。代表的な治療方法として昔から使用されているのが、液体窒素による凍結術です。マイナス196℃の液体窒素をいぼに当てて、ウイルスを死滅させる方法です。日が経つにつれ内出血の様な色に変わっていき、じきに自然にとれていきます。最もポピュラーな方法ですが、多少の痛みを伴うので苦手な場合は漢方や塗り薬による治療もあります。大きくなっている場合は電気メスによる除去手術が行われます。入院が必要な場合もありますが、ほとんどはその日に治療が終了します。以前までは液体窒素や電気メスによる除去治療が主でしたが、現在は医療の発達によりレーザー治療もあります。いぼにレーザーを照射する方法ですが、局部麻酔をするので痛みがほとんどありません。レーザーでは焼き切るものだけでなく、水分に反応する機器も開発されています。いぼの水分に反応して蒸散する際に除去するメカニズムです。周囲の皮膚への負担は少ないので、傷跡も残らず綺麗に取り除く事ができます。多くの方法がありますが、保険適用か保険適用でないかの違いもあるので確認は必要です。いぼの治療費は状態や手術内容によって違いがありますが、それ以外にも保険適用か適用外かでも差があります。一般的な病院で行われる液体窒素による除去治療は、保険適用なので3割負担だと1000円程の自己負担になります。保険が適用されるかは病院が決めているのではなく国が決めており、疾病の治癒を目的とした施術が該当します。手術方法も決められているので確認は必要です。稀にいぼと思ったら癌であった場合にも、手術による切除で保険適用されます。3割負担で9000円から15000円が平均になります。診察や検査費用、入院なら食費や居室代も必要となるので、手術費用だけでなく掛かる費用がある事を知っておく事は大切です。保険適用外の手術方法としてレーザー治療がありますが、一般的な病院で受ける事はできません。美容整形外科クリニックや美容皮膚科で受ける事ができます。これは疾病の治癒を目的としているのではなく、美容目的に当てはまる事から保険が適用されないのです。レーザー治療は自由診療になるので、クリニック毎に自由に料金を設定する事ができます。また費用もいぼの数や大きさを定めて費用を計算する決まり事も自由に設定する事ができます。その為費用はクリニック毎に異なりますが、全国平均から大きく外れる設定をしているクリニックはありません。1つにつき2000円が相場であり、クリニック毎に会員割引やキャンペーンの実施によって安く抑える事も可能です。治療費については病院でも美容整形外科クリニックでもどの位かかるかは事前に聞く事もできます。

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